りんご豆乳は、無調整豆乳にりんごを合わせた一杯です。
作り方は2通り。りんご酢を混ぜるだけの作り方と、りんごをそのままミキサーにかける作り方があります。
りんご酢のほうは、コップとスプーンがあれば作れます。
りんごを使うほうは、ミキサーを出すひと手間がかかるかわりに、りんごを皮ごと使えるのがいいところ。
この記事では、2通りの作り方と、私が実際に試してわかった分量をまとめました。
- りんご酢で作る場合の分量(私が使ったりんご黒酢は、大さじ4でちょうどよかった)
- りんごをそのまま使う場合の分量と手順
- 飲むタイミングと、1日に飲む量の目安
2通りあるなら、どっちから試せばいいの?


混ぜるだけで済ませたい日はりんご酢、ミキサーを出せる日はりんごそのまま。その日の時間で選べばいいよ。
作り方に入る前に、食べ物のアレルギーについてひとこと。
りんごと大豆は、食物アレルギーの表示で「特定原材料に準ずるもの」とされる食品。消費者庁が、加工食品への表示をすすめている品目です。
食べ物のアレルギーがある人や心配な人は、作る前に医師に相談してください。
飲んで口やのどがかゆいなど、いつもと違う感じがしたら、すぐにやめて医師に相談してください。
息苦しさやじんましんのような強い症状が出たときは、すぐに医療機関へ。
(出典:消費者庁「食物アレルギー表示に関する情報」。2026年10月29日確認)
りんご酢で混ぜるだけの作り方
まずは手軽なほうから。材料は2つだけです。
- 無調整豆乳:200ml
- りんご酢:大さじ1〜2
コップに豆乳を入れて、りんご酢を加え、スプーンで混ぜたらできあがり。
ミキサーも包丁も使わないので、朝の忙しい時間でも作れます。
無調整豆乳の味が苦手な人は、調製豆乳に替えてみてください。味が変わって、飲みやすくなることがあります。
豆乳の選び方は、記事の後半でもう少し書いています。

飲む用のりんご黒酢なら、大さじ4くらい入れた
私が使ったのは、ドリンク用の「ミツカン りんご黒酢 カロリーゼロ」(1000ml)です。
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最初はレシピどおり、大さじ2で作ってみました。
ところが、お酢の感じがあまりしない。ドリンク用だからかもしれません。
そこで少しずつ足していくと、大さじ4ほどでちょうどよくなりました。

大さじ2で「あれ、薄いな?」ってなって、結局大さじ4。飲む用に作られたお酢の話だよ。料理用のお酢は同じ量にしないでね。
ふつうのりんご酢と、飲む用のりんご黒酢とでは、同じ大さじ1杯でも味の出方が違うようです。
使うお酢が決まったら、大さじ1から始めてください。味をみながら足していくと、自分にちょうどいい量が見つかります。
りんごをそのまま使う作り方(ミキサー)
もう一つは、りんごそのものをミキサーにかける作り方。こちらは豆乳の量が少し減ります。
- 無調整豆乳:150ml
- りんご:半分より少し少なめ(皮つきのまま)
- 甘味(お好みで):はちみつ、またはラカント
手順は次のとおりです。
- りんごの芯と種を取って、ミキサーに入る大きさに切る(皮はむかない)
- 豆乳といっしょにミキサーにかける
- 味をみて、苦手なら甘味を足す

皮をむかないので、包丁の仕事は、芯と種を取って切るところだけで終わります。
甘くしたいときは、はちみつを使います。1歳未満の赤ちゃんには、はちみつも、はちみつ入りの飲みものも与えないでください(厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」。2026年11月5日確認)。カロリーを抑えたいなら、ラカントでもかまいません。
私が紹介しているのは、ラカントSのシロップ(280g)です。
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甘味は、最初から入れないほうが失敗しません。
一度ミキサーにかけて味をみてから、少しずつ足してください。
気をつけてほしいのは、豆乳の量。りんご酢の作り方は200ml、こちらは150mlと、作り方によって違います。
1日にどれくらい飲むかは、このあと豆乳の量で整理しますね。
飲むタイミングと、朝ごはんと置き換えるときの注意
飲む時間に決まりはありませんが、私には朝ごはんの前が合いました。
朝ごはんの代わりに、りんご豆乳だけで済ませる飲み方もあります。
手軽ではあるのですが、ここは一つ気をつけてほしいところ。
朝ごはんと置き換えるなら、栄養の偏りには気をつけてほしい。朝しっかり食べないと、調子が出ない人もいるからね。

りんご豆乳だけでは、朝の食事としては中身が少なくなります。
置き換えるかどうかは、自分の朝の調子を見て決めてください。
朝しっかり食べたい人は、食事の前に1杯飲んで、朝ごはんはふだんどおり食べる、という形でも十分です。
豆乳の量は1日200mlくらいを目安に
1日に飲む量は、何杯と数えるより、豆乳の量で覚えておくほうがわかりやすいと思います。
目安は、豆乳で200mlくらい。
りんご酢の作り方なら、1杯でちょうど200mlです。
りんごをそのまま使う作り方なら、1杯で豆乳150ml。作り方によって、同じ1杯でも豆乳の量が違います。
豆乳を1日200mlくらいにしているのは、大豆イソフラボンの量を考えてのことです。
食品安全委員会は、大豆イソフラボンの「安全な一日摂取目安量の上限値」を、アグリコン換算で1日70〜75mgとしています。
これは、ふだんの食事も含めた1日の合計で考える値。
特定保健用食品で上乗せして摂る分については、これとは別に、1日30mgまでという値が示されています。
あわせて同委員会は、大豆食品は有用な食品であり、偏らずバランスのよい食生活を、と呼びかけています。
なお、この70〜75mgは、毎日欠かさず長い期間摂り続けた場合の平均としての上限値。大豆食品から摂った量がこれを超えたからといって、ただちに健康被害に結びつくものではない、とも示されています。
(出典:食品安全委員会「大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A」問10・問19・問20・問21/農林水産省「大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A」問14(食品安全委員会の考え方の引用)。いずれも2026年10月17日確認)
無調整豆乳の味が苦手な人へ
りんご豆乳は、無調整豆乳で作るのが基本。
ただ、無調整豆乳のあの味がどうしても苦手、という人もいると思います。
いちばん手軽なのは、調製豆乳に替えること。
りんご酢の作り方でも、りんごをそのまま使う作り方でも、豆乳を替えるだけで味が変わります。
もう一つの方法が、できたての豆乳を飲むこと。
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できたての豆乳を家で作れる「豆乳くらぶ」というサブスクがあります。
私が昔、少しの間使っていたときの感じでは、できたての豆乳はパックの無調整豆乳より甘みがしっかりしていて、苦みが薄く感じました。
無調整豆乳の苦みでつまずいている人には、試してみる価値があると思います。
料金は、公式サイトのトップページに「2〜3杯分が108円(税込)」とあります(2026年10月29日確認)。
毎日飲むかで割安さが変わるので、公式サイトで最新の料金とコースごとの条件を見てから決めてください。
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まとめ
- りんご酢で作るなら、無調整豆乳200mlにりんご酢大さじ1〜2。混ぜるだけ
- 飲む用のりんご黒酢を使うなら多めに。私は大さじ2では弱く、大さじ4ほどでちょうどよかった
- りんごをそのまま使うなら、豆乳150mlに皮つきのりんご半分弱。ミキサーにかけて、甘味は味をみてから
- 私には朝ごはんの前が合った。朝ごはんと置き換えるときは、栄養の偏りに気をつける
- 豆乳の量は、1日200mlくらいを目安にする
混ぜるだけの日と、ミキサーを出せる日。
その日の時間に合わせて、作り方を選んでみてください。
果物と豆乳を合わせる一杯なら、作り方が似ているこちらの記事もどうぞ。