豆乳アイスは、紙パックの豆乳飲料を冷凍庫で凍らせるだけで作れます。
材料を買い足す必要もなく、ミキサーも要りません。
私はキッコーマンの豆乳飲料でよく作って食べています。
アイスクリームを買うより手軽で、味の種類も選べる。おやつの置き換えにちょうどいい、というのが実感です。
ただ、何も知らずに作ると、凍りが甘かったり、カチカチでパックから出てこなかったりします。
この記事では、実際に何度か作ってわかった冷凍時間の目安と、凍ったパックの開け方をまとめました。
あわせて、普通のおやつと比べてカロリーがどのくらい違うのかも数字で並べています。
豆乳アイスはパックのまま凍らせるだけ
作り方は、キッコーマンの豆乳飲料(200mlの紙パック)を、開けずにそのまま冷凍庫に入れるだけです。
いろいろな豆乳でアイスを作る方法があるのかもしれません。
それでも私は、パックのまま凍らせるやり方をいちばんおすすめしています。
一度、別の容器に移して凍らせたことがあります。
このときはカチカチに固まってしまい、スプーンが入りませんでした。
パックのまま凍らせると、シャーベットに近いちょうどいい硬さになります。
冷凍時間は約6時間。4時間だと凍りが甘かった
冷凍庫に入れておく時間は、約6時間を目安にしてください。
調べると「4時間ほど」と書いているサイトが多くあります。
私も4時間で取り出してみましたが、中のほうの凍り方がいまひとつでした。
6時間ほど置くと、全体がしっかり凍りました。
一晩凍らせて、食べる前に常温で少し置く方法もあります。
固すぎると感じたら、パックの上から軽くもんでから出すと食べやすくなります。
凍った豆乳パックの開け方(3ステップ)
いざ食べようとしたときに、いちばん困るのがパックの開け方です。
よくやってしまうのが、パックの上のほうをハサミでザクザク切ってしまう失敗です。
これだと中身が引っかかって、なかなか出てきません。
私は次の順番で開けています。
- パックの上の、三角の耳の部分を切る
- 残った上の部分を、まっすぐ切り落とす
- パックを逆さにしてお皿にのせ、底をトントンと叩く
これで、お皿につるっと出てきます。
形が少し崩れることもありますが、もともとシャーベットのような食感なので、あまり気になりません。



実際に食べてみた感想(バニラアイス味・ハチミツ味)
以前、記事を書くために食べ比べたのは「バニラアイス」と「ハチミツ」の2つです。
(ハチミツ味は、2026年10月17日時点の公式の商品一覧には見当たりません)
匂いは、凍らせる前とほとんど変わりませんでした。
バニラアイス味は、飲むときは甘い匂いがけっこう強めです。
凍らせると全体がさっぱりするので、その匂いがちょうどよく感じました。
味は、飲むときより少し薄く感じました。
冷たいものは甘さを感じにくいので、そのせいだと思います。
量は200mlあるので、おやつとしては食べごたえがあります。
私はこれ1本で、物足りなさはあまり感じませんでした。
一つ気になったのは、毎日同じ味だと飽きそうだということです。
キッコーマンの豆乳飲料は味の種類が多く、季節限定の新しい味も出ます。
味を変えながら続けられるのは、豆乳アイスのいいところ。
普通のおやつと比べたカロリー
豆乳アイスは「カロリーが低いおやつ」として紹介されることがあります。
実際どのくらい違うのか、数字で並べてみました。
| おやつ | 量 | エネルギー | 出典 |
|---|---|---|---|
| 豆乳飲料 バニラアイス(キッコーマン) | 200ml(1パック) | 138kcal | キッコーマン公式(2026年10月17日確認) |
| アイスクリーム(普通脂肪) | 100g | 178kcal | 日本食品標準成分表(八訂)増補2023 |
| ミルクチョコレート | 100g | 550kcal | 同上 |
| ポテトチップス | 100g | 541kcal | 同上 |
| カスタードプリン | 100g | 116kcal | 同上 |
※ 豆乳飲料は1パックの値、ほかは100gあたりの値。実際に食べる量で比べると、差は変わります。
1パックまるごと食べても、チョコレートやポテトチップスの100g分よりずっと低い。
一方で、プリン100g(116kcal)のほうが、豆乳飲料1パック(138kcal)より低くなります。「どんなおやつより低い」わけではないので、置き換える相手によります。
豆乳飲料にも砂糖などが入っていて、0kcalではありません。
「低いから」と2本、3本と食べれば、ふつうのアイスを食べたのと変わらなくなります。
1日1本までにして、おやつの置き換えとして使うのがいいと思います。
凍らせておいしかった豆乳飲料
ここでは、私が実際に凍らせてみて「アイスにしたほうがおいしい」と感じた味を紹介します。
季節限定の味は、買いたいときに手に入らないので外しました。
(2026年10月17日時点で、キッコーマン公式サイトの商品一覧に載っている味から選んでいます)
バニラアイス味
凍らせたときに、いちばんデザートらしくなる味です。
私が豆乳アイスを作るなら、まずこれを選びます。
200mlあたり138kcalです(キッコーマン公式)。
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メロン味
凍らせると、昔ながらのメロンシャーベットのようになります。
飲むときは匂いが強めですが、凍らせると味が薄く感じる分を、その匂いがうまく補ってくれます。
200mlあたり123kcalです(キッコーマン公式)。
PR|キッコーマン 豆乳飲料 メロン 200ml×18本
※ 以前の記事で勧めていたソーダ味は、2026年10月17日時点の公式の商品一覧に見当たらなかったため外しました
どの味が自分に合うか分からない場合は、いろいろな味が入った詰め合わせを買って、凍らせ比べるのもおすすめです。
まとめ
- キッコーマンの豆乳飲料を、パックのまま冷凍庫へ。冷凍時間は約6時間が目安
- 別の容器に移すとカチカチになる。パックのまま凍らせる
- 開けるときは、耳を切る→上を切り落とす→逆さにして底を叩く
- 凍らせると味が少し薄く感じる。バニラアイス味がいちばんデザートらしい
- バニラアイス味は1パック138kcal。チョコやポテチよりは低いが、0ではない。1日1本までを目安に
作るのも開けるのも、慣れれば数分です。
アイスが食べたくなったときの置き換えに、1本冷凍庫に入れておくと便利ですよ。